アイデア商品をもっとカラフルに、機能的に
centree | 2011 年 5 月 29 日わたしたちの周りは、たくさんのいわゆる「アイデア商品」が溢れかえっている。一つの商品に二つの機能を持たせたもの、日ごろみんながストレスに感じていたつまらない作業を簡略化するものをはじめ、必要な機能に特化してシンプルにしたもの、意外な形や機能で友人や家族の目を引き付けるものまで様々だ。
あなたがはじめて、ある「アイデア商品」を目にし、購入したとき、まるで何か秘密の情報かあるいは宝物を手にしたような気持ちになったかもしれない。しかし、使っていくにつれて、その商品の便利さや珍しさが徐々に失われていくことはないだろうか。その商品について教えてあげたいと友人に話すと、すでにその商品を持っているとわかったり、同じ商品が自分が購入したときの半額で売られていたりすると、いささかショックに感じることもあるだろう。無機質なまでにシンプルにされたそのデザインに飽きてしまうこともあるかもしれない。そのうち、「アイデア商品」やいわゆる便利グッズはその居場所を失い、次第にあなたの家のクローゼット(押入れ)やガレージ(物置)の奥深くにしまいこまれてしまうに違いない。華々しいデビューを飾った「アイデア商品」たちは、こうして忘れ去られていくのだ。
しかし、彼らにちょっと彩りを加えるだけで、そうした悲しい結末を回避することができるかもしれない。
たとえば、右の写真を見てほしい。日本に住んでいる皆さんなら、一度は目にしたことがある「アイデア商品」だろう。一つは粘着テープが巻かれたローラーを回すことで髪の毛や毛くずを回収するグッズで、もう一つは、床のほこりや毛くずを不織布で取り込む商品だ。どちらかというと、売られているこれらの商品の多くはデザインがシンプルで、オリジナリティに欠ける。
それで今回、わたしたちはそれぞれの商品にカラフルなグリップを巻いてみることにした。そうするとどうだろう! 今まで何の個性も持たなかったこれらの商品が、今までにない輝きを放つようになったではないか。しかもそれだけではない。もともとこのグリップはテニスやバドミントンのラケットに巻かれるものなので、そのグリップ力は保証付きだ。だから、一生懸命掃除をしているときに、すっぽ抜けて寝ている夫にこれらの「アイデア商品」をぶつけたりするのではないか、というような不安から解放されるだろう。
このように書くと、もしかしたら百円~数百円で買ってきた商品にそこまでお金をかける気はない! という方もいるかもしれないが、ご心配なく。残りは、というか、正確に言うと2本のバドミントンラケットに巻くために買ったグリップテープの残りを、これらのアイデア商品のグリップに使用したので、資源の有効活用にもつながる、とてもよいことだ。
同じような状況になった時には(あまりないかもしれないが)ぜひお試しいただきたい。
…..と、今日は「アメリカ人が書いた記事を翻訳しました」っていうようなテイストをイメージしながら書いてみました(^_^;) だいぶドラマチックに表現してしまいましたが、何か「余った」ものを他に応用してみるって楽しいですね。ぜひ何かが余ったらやってみてください。







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