ETC料金所には、センサーが2つあるらしい。
centree | 2010 年 4 月 10 日先日、島外から因島へ帰ってくるときに、本四高速の向島料金所で、奇妙な現象に出くわしました。
普通どおりETCレーンを走行。「ポーン」と音が鳴って、ゲートが開く。普通どおりそのまま通過しようと思ったその瞬間、ETCの機械から警告音。続いて「エラー」との音声ガイダンス。路肩に車を停める。何が何やら分からないので、しばし考える。…んんっ、もしやゲートが開かなかったのに、強行突破した? いやーな予感。助手席の妻に確認する。結論、「確かにバーは開いた…よね?」。はてはて困った。一応、カードを機械から抜いて再度差してみると、普通に青ランプが点滅した。エラーメッセージも出ない。ちらっと見た限りでは、料金所から誰もダッシュしてくることもない…。ま、いっかということでそのまま走ることに。
因島北ICで下車。普通レーンか、ETCレーンかどちらを走るか迷ったけど、ええい! ETCゲートが閉まったらそれまでよっ! と、後方から車が続いてこないことを確認(ゲートが閉まったら迷惑をかけるので(^_^;)してETCゲートを通過…ん、左側に人がいる?と思っていたら、案の定、ゲートは開きません。想定内。左側にいた人が運転席側まで来て、事情を説明すると、慣れた手つきで手動でゲートを開け、ETCカードを手渡した後、駐車場に誘導されました。
少し手間取っていたようですが、数分後、係員の人がやってきて、ETC時間割引が適応されたレシートをくれました。どうやら、流入ICのデータ(今回の場合は向島本線)がETCカードのICチップに書き込まれていなかったらしい。それはそうと、ゲートが開いたのにエラーが起きたというのがいまいち理解できなかったので、聞いてみると、
「ETCレーンには、二つのセンサがあるんですよ。一つはゲートを開けるためのセンサー、もう一つは、IC情報を書き込むためのセンサー。今回の場合は、その2番目のセンサーとの通信が何らかの形でエラーになったみたいですね」といった内容のことを話してくれました。次いで、「エラー情報が向島本線側から一斉配信され、お客様の車のナンバー情報も取得できていたため、7分もあれば因島北ICに着きますからね、お待ちしていたわけです」とのこと。!それで、ETCレーンに入る前に前もって係員が待機していたわけか…すごいな。
じゃぁ今度同様のエラーが発生したらどうしたらいい?と聞くと、前述のようにエラー情報は各料金所に配信されるので、出口でその旨伝えてもらえばいい(ETCレーンに入っても、ゲート開きませんしね(笑)とのことだった。
エラーとは言え、「お待ちしていた」と言われてなんだか感動してしまいました(なぜ?)マニュアルにあるのかもしれませんが、機械のエラーの場合、最終的には人間の出番ですね。
ETCつながりですが、どうやら6月からの高速道路割引案が出たみたいですね。上限2000円(本四連絡橋のみ、上限3000円!)。軽自動車は各1000円と2000円。時間帯割引は全廃(ただし通勤割引等は平成22年度中は3割引で継続)って、ちょっと島民としては悲しいなぁ。休日なら四国にも1000円でいけるとあって、四国にも観光に行ってみようと思っていましたが残念。
現在、因島→向島本線間は、軽自動車で通勤時間帯と深夜が375円(5割引)、その他の時間帯525円(3割引)。これが来年からもし時間帯割引が全廃になると750円です。通勤割引で因島外に仕事に出る人もずいぶん楽になったなぁと思っていたら逆戻りですね。少なからず、島民生活にも影響がでそうな予感。






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