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結婚式で写真をキレイに撮るコツ

centree | 2009 年 2 月 2 日 この記事を印刷する この記事を印刷する

dscf1730昨日は友人の結婚式でした。
兄が一眼レフを友人から譲り受けたのがもう十数年前。兄は芸術肌、相反してボクの方は小理屈肌(?)。レンズを通しての景色や人物の切り取り方がまるで違い、あぁ自分は才能がないのぅ…と思ったものでした。しかし、何が狂ってしまったのか、誤って伝わってしまったのか、頻繁にカメラマンを頼まれることに…(なぜ?) 未だ絶対的な自信のない、そんなワタクシが、勝手に思っている結婚式や披露宴での写真撮影のコツ! お教えします。(デジタルカメラを前提にしています。自分なりの感覚と経験を元に書いておりますので、系統づいた理論はありません。あしからず…

【新郎新婦ができること】
二人の結婚式なんだから、二人のしたいように…と思うところですが、時間を割いて出席してくれる招待客にも気を配りたいもの。最近は必ずと言っていいほどみんなデジタルカメラを持ってきていて、写真を撮ることを希望します。そんな皆さんに気持ちよく写真を撮ってもらうにはどうしたらよいのでしょう?

  1. 会場は明るいに越したことはない。中には演出の関係もあり、暗めの照明やスポットを使うこともあるとは思いますが、基本的には明るいほうが写真はきれいに撮れます。(屋外の場合、明るさは問題ありませんが、今度は逆光や影への対処が必要になります)プロやセミプロのカメラマンさんは、高価なカメラやレンズ、外付フラッシュなどをそれなりに備えているので対応できますが、招待席からはそうもいかず、暗い会場は手ぶれや高感度撮影特有の「荒れ』発生の原因となります。。招待客に自分たちをキレイに撮ってほしいと思う方は、ぜひ明るめの会場、明るめの演出を心がけてください。
  2. 新郎新婦の服装のコントラストに気を配る。新郎は概して濃紺や黒など、極めて暗い色の服を身につけることが多くなりますが、新婦の真っ白なウェディングドレスとセットで撮ると、あまりのコントラストの違いに適正な調整が難しく、プリントしたときに新郎の服がべったり黒になったり、新婦のドレスのかわいぃ刺繍が白飛びしてしまって見えなくなってしまったりします。選べるのであれば、ほんの少しでも明るい色のタキシードやスーツを選んでみるのはいかがでしょうか?
  3. あぶら取り紙、必携。意外と感じるのが時間を追うごとに出てくる(特に新郎側の)顔の照りです。一生に一度の結婚式、しかも新郎には最後の挨拶も待っている…あぶら汗が出ても仕方ありません。リハが終わったら拭き拭き☆、スキを見てさらに拭き拭き(笑)。自分ながらコレ、ナイスアイデア。
  4. フォトセッションを設ける。いわゆる「撮影タイム」です。前後の予定もありなかなか取れないのが実情ですが、3分でも5分でもあると違うと思います。仰々しく「撮影タイム」を作れなくても、新郎新婦の側から「一緒に写真を撮りませんか?」と声をかけるよう心がけるとよいです。その時は、招待客側のカメラでも撮ってあげられるよう、事前にカメラマンか親しい友人に頼んでおくのがよいでしょう。

【招待客ができること】
カメラを持って結婚式に出席するアナタ、もしかして大事な使命を持ってきているのでは?(招待されなかった友人や家族に「絶対撮ってきて!」と言われてきた、とか(^_^;) 帰ってからガッカリする前に、ぜひ前もってチェック!(?)

  1. なるべく新郎新婦の近くに座る。ズームは極力使わない方が失敗が少なくて済みます。カメラはズームするほどレンズに入ってくる光が減ってしまい、シャッタースピードが遅くなり、手ぶれや高感度撮影特有の「荒れ」の原因となります。ズームは光学3倍くらいまでを使用限度とし、それでも届かない場合は自分から近づく方が得策です。席が選べる場合は、近くの席をキープし、動き回ってもよい時間帯には積極的に新郎新婦に近づきましょう。
  2. フラッシュを多用しない。コンパクトデジタルカメラに付いているフラッシュは、せいぜい2~3mが限度です。それ以上離れている場合はほとんど効果がありません。また、逆に至近距離でフラッシュを炊いてしまうと、新婦の化粧にもろに当たってしまい、顔が予想以上に真っ白になったり、不格好な濃い影が出てしまったりします。フラッシュをオフにした方が自然な仕上がり(照明が暖色系の場合は特にそう)になる場合もあるので、フラッシュのオン/オフのやり方ぐらいは覚えておきましょう。
  3. 自分が思うより、一歩前に出て撮る。会場の雰囲気を生かしたい、新婦のドレスを全部入れたい…などの希望で、ずいぶん遠くから撮影することのほうが多いかもしれませんが、いざ家に帰ってみてみると、近づいて撮った写真の方が好印象のことが多いです。結局は、幸せな二人の表情がしっかりと写っているもののほうが、よい写真に見えるということなのでしょうか。全身が入るような写真は、幾枚かあれば十分。それ以外は、思い切って一歩前で撮ってみましょう。いつもとは違った新郎新婦の表情が切り取れるかも。
  4. 「ありきたり」で終わらせない。プロっぽい写真というのは、一概には言えませんが、人間の通常の目線とは異なることが多いと聞いたことがあります。幸い、デジタルカメラはファインダーを見ながら撮れますから、目一杯手をのばしてハイアングル(上から)で撮ってみるのはどうでしょう。逆に、ローアングルで(怪しまれないために周りへの配慮が不可欠ですが)撮ると壮大感が出やすくなります。また、式場のいろいろな所に置かれている小物(ウェルカムボードや花、名札など)を撮っておくと、後で見てなかなか楽しいものです。招待されなかった人に写真を見せる場合は、出席者の顔ぶれが分かるような(新郎新婦が映っていなくても)談笑風景なども撮っておくと、会話のネタが増えます。

いかがでしたでしょうか? 当てにならないものもあるかと思いますが、ヒントにしていただければと思います。また気が向けばカメラについての記事も書きたいと思います。

最後に、まぁくん、ご結婚おめでとう。いつまでもお幸せに。

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ひとりごと。
Tags
カメラ, コツ, 一眼レフ, 写真, 撮影, 結婚式
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